
長谷川家は、明治27年の山形市南大火により大きな被災を受けたからこそ火災に強い蔵を建てたと推測されます。
この座敷蔵が建てられたのは明治34年、大切な客人へのもてなしや宿泊に使われたと伝えられています。
入口から座敷蔵を覗けば、向かって左奥には亀綾織の打掛が壁紙となり飾られています。打掛は当家へ嫁がれた方が嫁入りの際に持参したものだそうです。欄間に飾られている槍は江戸時代に贈られたもので、参勤交代の大名行列で使われたものだと伝えれています。また、長谷川家所有の火鉢や箪笥など、調度品を展示しております。
故松下幸之助氏も訪れた歴史ある蔵座敷です。
蔵座敷はお食事・ご宴会で30名様までご利用頂けます。宴会に限らずご慶事・ご法要等お気軽にご利用ください。洗練された蕎麦と郷土料理、充実した地酒の品揃えで皆さまのお越しをお待ちしております。